やっぱりもっと対話の場を広げなければと思った話

わたしは本業で企業向けの研修開発と講師をしています。


先日、取引先でもある某研修会社から相談を受けました。

「講師のみなさんを集めて勉強会をやりたい」というのです。


わたしもその必要性を感じていましたので、賛同。

講師同士の情報共有や関係性向上を狙って「ぜひ進めましょう」ということで研修会社の方に段取りをお任せしたのです。



後日、当日のプログラムがメールで届きました。


見てみると、


・ベテラン講師による講義

・講師全員によるディスカッション


がその内容でした。


「え?!講義とディスカッション?」


そう。こういうところで、選択肢の一つとしてまだまだ「対話」が出てこないのです。


例えばワールド・カフェを使った対話の時間であれば、講師それぞれが発言でき、しかも同様の経験を違うところでしているもの同士の本音の話ができる貴重な機会だと思います。


さらに、そういう対話を通じて、お互いの距離感を縮め、なかなか表面化しにくい意識を共有化して、よりよい未来に向かっていく原動力となるのだと思います。



後日、プログラム作成担当者にワールド・カフェの意義と今回の場への効果を提案し理解していただいて、なんとかプログラムに盛り込んでもらいました。時間も2時間を確保しました。


もちろん、言い出しっぺとして、その準備と段取り、そして当日のファシリテーションも仰せつかりましたが(苦笑)。



個人レベルでは対話の価値と有用性に気づいている人は増えてきつつありますが、この研修会社のように組織的に認識しているところはまだまだといった印象を目の当たりにしました。


このエピソードを通じて、わたしは改めて「対話」の価値と有用性を多くの人に伝えていかなくては、と決意を新たにしました。


みなさん、一緒に対話を広めていきましょう!


(DODパートナー 中川繁勝)




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